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◆◆◆腕時計ブランドの一口メモ◆◆◆



このコーナーは腕時計ブランドの簡単な解説のコーナーです。
過去に商品説明などに使っていた文言です。 何かのお役にたてれば幸いです。
記載した内容は一般的な事で、特別な情報は有りませんので、初心者 向けのサイトとお考え下さい。
記載内容の厳密な保証は致しかねます。

【4大グループと業界地図】

世界には無数の腕時計メーカーが有ります。特に下記の海外4大グループは有名です。
ジュエリー系のメーカーや日本のメーカーも有りますし、各国に多数のメーカが存在します。
ETA社やSELLITA社のような大手ムーブメントメーカーも有ります。
お互いに複雑な連携をしながら熾烈な競争をしております。
販売においても例えば、フォッシルジャパンを例にとると、アルマーニ・ディーゼル・スカーゲン・
マークバイマークジェイコブスなどたくさんのブランドを扱っております。
伝統の継承と先端技術の開発。トレンドの追求とブランドロイヤリティーの向上。
世界中のメーカーが切磋琢磨の中で、たくさんのすばらしい腕時計を創り上げています。

スウォッチグループ
 スウォッチ オメガ ブレゲ ブランパン ロンジン ティソ ラドー ハミルトン (ETA)
リシュモングループ
 カルティエ ヴァシロン・コンスタンタン ジャガールクルト A.ランゲ&ゾーネ パネライ IWC ダンヒル
LVMHグループ
 ルイ・ヴィトン ディオール ウブロ ブルガリ ゼニス タグ・ホイヤー ショーメ
WPHHグループ
 フランクミュラー ECW マーティン
<独立系メーカー>
ロレックス(チュードル) モバード(エベル コンコルド コーチ) パティックフィリップ オードマピゲ ブライトリング
<日本のメーカー>
セイコー シチズン カシオ オリエント


【 ブ ラ ン ド 概 要 】


【インヴィクタ】
創業は19世紀前半の1837年。 インヴィクタはスイスに誕生した歴史あるブランドです。 現在はブランド名を、「Invicta Watch Group(アメリカ合衆国)」が承継し、存続させています。 創業の理念は「スイスの高品質時計をリーブナブルプライスで!」。 ロシアの海軍にダイバー用の時計として公式採用されてきました。 現在はハリウッドを拠点にしています。アーノルド・シュワルツェネッガーはじめ、 アメリカの著名人が多く愛用しています。「PRO DIVER」「SUBAQUA 」「RUSSIAN DIVER」など のダイバーウォッチやクロノグラフの商品ラインナップはトップクラスです。



【ヴァシュロン・コンスタンタン】
中世時計師の伝統を受け継ぎ、250年を超える歴史の中、途切れる事無く、時計を作り続けています。「継続ブランド」の最古参として、 世界三大ブランドの一つとして世界的に有名です。複雑機構の開発で知られ、1906年には鐘の音で分単位の時刻を知らせる「ミニッツリピーター」 を発表しました。部品数800個の超絶モデル「グランドコンプリケーション」は1935年の作品です。コレクションは独自性豊かなシックで格調高いラグジュアリー系が中心ですが、 かつての「オーヴァーシーズ」や「パトリモニー」 などに続く「定番」が登場を期待されています。


【ヴァンクリーフ&アーベル】
ダイヤモンド商の息子として生まれたアルフレッド・ヴァン・クリーフが創業。世界有数の名門宝飾店が本店を構えるパリの ヴァンドーム広場にメゾンを構えたのは1906年。以来それぞれの時代の著名人たちに愛されてきました。ウィンザー公爵夫人、グレース王妃 、ジャクリーンケネディ、マリア・カラス、ジュリア・ロバーツほか枚挙にいとま有りません。サッカー界の貴公子、 ベッカム選手の薬指に光るマリッジリンクもヴァンクリーフ&アーベル のものです。文字盤固定部にブルークォーツ(青水晶)を使いパリの夜空が描かれます。この「ミッドナイトインパリ」という 腕時計はこの文字盤(パリの夜空=星座)が一年で一回転します。世界のどこにいてもその日のパリの夜空を表示するというしくみです。 究極的なロマンを求めた腕時計です。


【ヴィクトリノックス】
腕時計王国スイスにおいてスイスアーミーの名称を、 スイス政府公認の元に使用することが許されている 世界で唯一の企業、それがビクトリノックスです。 スイスクロスのマークに象徴されるように、 ビクトリノックス・スイスアーミー・ウォッチ にはビクトリノックス・ナイフで培われた品質、 耐久性、独創性の精神が息づいて います。かつてスイス陸軍にビクトリノックスとウェンガーが半数ずつソルジャーナイフを納入していました。 現在ではウェンガーはビクトリノックスの傘下となっています。
<主なシリーズ>クロノクラシック サミット ダイブマスター など


【A.ランゲ&ゾーネ】
ドイツ宮廷時計師として活躍したフェルナンド・アドルフ・ランゲが創業。高い技術力で知られる名門マニファクチュールで、ドイツの1ブランドです。 シンプルな中に気品漂う仕上がり、重厚で質実剛健な作り込みが世界的に評価されている老舗ブランドです。「パティックフィリップを 超えている。」という評価も聞かれます。知名度はともかくとして、知る人ぞ知る存在として、さりげなく自慢できるブランドです。


【エドックス】
ブランド名の由来は、古代ギリシャ語で「時間」を表す「EDOX(エドックス)」です。 ブランドのマークは1900年ごから砂時計のマークが使用されています。海のF1と呼ばれる「クラスワン」やWRCの公式時計としても有名な一流ブランドです。 1884年、スイスのビエンヌでクリスチャン・リュフリーフルーリー(Christian Roufli-Flouri)が創業。2005年からはパワーボートレースの「クラスワン」 のチーム「スピリット・オブ。ノルウェー」の公式スポンサーとなっています。また2007年には公式タイムキーパーとなっています。
<エドックス>


【エルメス】
数ある一流ブランドの中でも最高峰に位置するエルメス。時計生産はスイスの「ラ・モントル・エルメス社」。ケースの裏側には、エルメスの マークである「エクスリプリス」が刻印されています。これは本物であることの証です。「けっしてブランド名を一人歩きさせない」という哲学の もと、オリジナリティを大切にしています。1928年に発表されたゴルファー向け 腕時計は対衝撃性を高め、時計を内側に入れ込んだ独特な物でした。 角型の「ケープコッド」などが人気です。


【オードマピゲ】
世界初の「ミニッツリピーターウォッチ」を1892年に完成。「奇跡の手」とも称されて来たスイスの老舗ブランドです。 世界三大ブランドの一つとして有名です。超複雑時計のジャンルではスイスでも別格の存在として認知されています。欧米では不動の人気を誇ります。 ラグジュアリー時計界にSSケースの高級スポーツウォッチという新境地を 拓いた八角型ケースの「ロイヤルオーク」が有名です。多くのライバルブランドが 対抗機種をぶつけてきました。


【オメガ】
ロンドンオリンピックなどオリンピックの公式時計として有名です。 69年「スピードマイスタープロフェッショナル」は月に降りた唯一の時計となっています。 NASAの公式時計メーカーでもあります。 「スピードマスター」はオメガの入門的なモデルです。 F1ドライバーシューマッハなどが愛用しています。 「シーマスター」は防水時計の名作と評価されています。 プロフェッショナルモデルはヘリウムエスケープバルブを搭載することで ヘリウム飽和潜水時の風防の破損を防いでいます。 アメリカズカップモデルやジャック・マイヨールモデルなどの限定モデルも有ります。 「コンステレーション」はレディースのラインアップが豊富です。


【オリエント】
独特のセンスによる強烈なデザインが持ち味です。 1990年代末には機械式時計ブランドの「オリエントスター」を復活させました。 安価だが比較的精度の高い機械式ムーブに特徴のあるデザインや、 ゼンマイ残量を示すリザーブメーターを付けたりし売り上げを伸ばし、 2000年代前半には普及機から高級機まで機械式時計のラインナップを揃えました。 2004年(平成16年)には1960年代の薄型自動巻ムーブを元に新規の自動巻ムーブを開発し、 フラッグシップブランドである「ロイヤルオリエント」を復活。比較的単価の高い機械式時計が主力商品となっており、 クォーツの比率は低くなっています。 日本第4の腕時計メーカーとして海外では高く評価されております。南米ブラジルではシェア2位との話もあり、 タイでも宮中時計として高い評価を得ています。


【オリス】
オリスは100年以上もの間、スイス・ホルスタイン地方で良質の機械式時計の製作を続けてきた、 歴史ある機械式時計メーカーです。専用針で日付けを表示する「ポインターデイト」(1938年)は 世界的なヒットになりました。F1、ダイビング、ジャズ、航空、ハリウッドなど、 各界のセレブリティからの人気も高く、世界中の人々を魅了しています。著名ダイバーたちとのコラボレーションも 積極的に展開しております。


【カシオ】
世界累計販売数1億個を誇る 「G-SHOCK」は耐衝撃性能という非常にわかりやすい特徴をもっており、 海外でも知名度は抜群です。 レディースの「Baby-G」も人気が有ります。 「プロトレック」は温度・気圧・方位計測センサーを搭載したアウトドア向けのシリーズです。 「オシアナス」 はチタン製メタルウォッチ。 「エディフィス」は メタルウォッチ。 「シーン」は 女性向けメタルウォッチ 。 「ウェーブセプター」は 電波腕時計です。


【カルティエ】
数ある宝飾系ブランドの中でもカルティエは、時計専門ブランドと互角に渡り合う実力が有ります。リシュモングループの 名手として高級 腕時計界に君臨します。 洗練された個性的なデザインは、他のファッション兼業ブランドとは一線を画します。 「サントス」「タンク」が有名ですが、レディースでも「トノー」「パシャ」「パンテール」などの名作を創り続けてきました。


【グッチ】
旅行鞄や馬具を取り扱う皮革製品店からスタート。 ビットモカシン、レディスウェア、香水を発表し、ブランドのラインナップを増やしていきました。 99年、LVMHの敵対的買収の噂もある中、フランスの流通大手PPR社のグループに入りました。 2000年、宝飾メーカー、ブシュロンとイヴ・サンローランを買収しました。 腕時計はレディースが中心ですが伝統的でシンプルな上品さとセクシーさを併せ持つのは 定評あるところです。高い知名度・ブランド力の割に定価10万を切るモデルなどもあるのは 驚きです。中古品も人気が有り、流通量も多いです。


【コーチ】
コーチは1941年にニューヨーク、マンハッタンで創業の米国発ファッションブランド。 アウトレットを有効に活用し、アウトレットで比較的低価格で製品を販売、その後、製品の良さを実感したユーザーが、 旗艦店で購入するフローを作りました。ブランド力向上の為の一つの良い手本とされております。 米国では男性に人気が高く、最も人気のある高級ブランドのリサーチでは、グッチ、ルイ ヴィトン、 プラダを抑えて1位となることもあるそうです。皮革でスタートしたメーカーですが、日本での人気商品はシグネチュアー柄に 代表されるキャンバス系のバッグ、財布などです。 腕時計については根強い「コーチファン」の存在が見落とせません。 生産は米国モバード社でスイスクォーツが中心ですが製品の質には高い定評が 有ります。
<コーチ>


【ジェネバ】
アメリカでは有名な時計ブランドGENEVA(ジェノバ)!多数のデザインを小ロットで次々とリリースする事で話題のウォッチブランドです。ブランド名GENEVAの文字が刻まれたベゼルデザインが印象的で、メンズからレディースまでラインアップは豊富です。


【シチズン】
チタン外装や表面硬化技術(デュラテクト)、太陽光発電(エコ・ドライブ)・ 電波時計などの技術を持ちます。ムーブメントの生産量世界一という側面も有ります。 「カンパノラ・コレクション」 「 ザ・シチズン」 「エクシード」 「 アテッサ」 「プロマスター」 「クロスシー」 「オルタナ」 など多彩なラインナップです。


【ジャガールクルト】
ブランドの格としては三大ブランドに次ぐ高級ブランドです。技術力、自慢度ともに最高レベルの雲上ブランドです。 代表作は反転式 腕時計の「レベルソ」。長い歳月を経て、なお普遍の人気モデルです。その他では「マスター」も有名なシリーズです。今もなおラグジュアリー系を追求しているブランドです。


【ショーメ】
「CHAUMET PARIS」。1780年創業パリにて創業。ナポレオンをはじめその姉妹にも愛用されてきたティアラが有名です。ヨーロッパで最も輝く宮廷ご用達のブランドでした。 腕時計の生産はスイスです。スイスに「CHARMEX」という海外では有力なブランドが有りますが、「CHAUMET PARIS」とはまったく関係有りません。
【ショパール】
伝統的なスイスウォッチの技術と、コンサバティブなドイツの気質を併せ持つブランドです。そのスピリッツは 「大量生産しない」「スリム化しない」「個性を大切にする」「アイデンティティを 尊重する」といった時計作りの姿勢に色濃く反映されています。自社製ムーブも持ち、 機械式時計の実力も有ります。数々のイベントに協賛し、文化事業や、社会事業にも貢献しています。
【スイスレジェンド】
海外では有名なスイスレジェンド社 Swiss Legend の腕時計です。独特でファッショナブルなデザインから、ハリウッド俳優らセレブの心を射抜き、世界中のファッション雑誌にも取り上げられています。


【スォッチ】
現在は、スウォッチグループとして、数々のブランドを傘下に抱え、時計及びジュエリーの製造や販売を手がけています。世界最大の時計工場(マニュファクチュア)を持っています。 カジュアルウォッチの雄として、 日本でもおなじみです。 春夏と秋冬コレクションの年2回、多数の新作を発表しています。ポップな デザインと手軽な価格帯の 腕時計を提供しています。


【ストゥーリング】
STUHRLING ORIGINAL(ストゥーリング オリジナル)はニューヨークを拠点とするブランドですが、そのルーツは古く1800年代のスイスに遡ります。 伝統的スイス時計の技巧をベースに、時代を先取りした革新的なブランドです。中身が見えるスケルトンモデルも多く、ラインアップは豊富です。


【セイコー】
1969年、世界で初めてクォーツ式時計を商品化し、月差で5秒という当時としては驚くべき精度の時計を発表。 この技術は時計産業の歴史を大きく変えた。機械式時計の産業は大きな打撃を受け、 「クォーツショック」などと表現され、スイスの時計産業は暗黒の時代を迎えました。老舗時計ブランドの中には倒産に追い込まれるケースも有りました。 「グランドセイコー」「クレドール」等は世界の一流品として認知されています。 パルサーは ハミルトンからセイコーが買収した米国ブランド。セイコーが海外戦略ブランドの1つとして位置づけ、主に欧米で展開しているブランドです。


【タイメックス】
世界の3人に1人がタイメックスの腕時計を持っていると言われています。米国No.1メーカーです。 現在150年以上の歴史を持ち、世界80ヶ国以上で製造工場とオフィスを展開しております。 歴代アメリカ大統領も愛用のアイアンマンシリーズなど、ユニークな製品コンセプトと手ごろな価格帯により、常に高い人気を得ています。 「アイアンマン」「トライアスロン」「エクスペディション」「ウィークエンダー」などが人気です。スポーツ系のものが多くGPSのランニングウォッチ などもラインナップは充実しています。


【タグホイヤー】
ハイエンドなスポーツモデルの第一人者として、高精度時計の中分野で比類なき実力を発揮してきた名門ブランドです。 設立当初からストップウオッチや、クロノグラフといったスポーツウオッチの開発に力を注いでおり、クロノグラフの歴史に貢献しています。2003年まではF1の公式計時を担当していましたが、同年限りでF1の公式計時から撤退する一方で、2004年よりインディカー・シリーズの公式計時を担当しています。タイガーウッズでも有名です。 「キャリバー1887」「キャリバーS]など独自技術に高い定評が有ります。 1999年9月にLVMH(Moet Hennessy - Louis Vuitton)が同社の株式の50.1%を取得し、現在はLVMHグループに属しています。「カレラ」 人気シリーズは「モナコ」「リンク」「フォーミュラー1」「アクアレーサー」などです。


【ディーゼル】
イタリアのディーゼルは若い世代を中心に幅広い層から人気を集める最もオシャレな ワーク系カジュアルブランドです。 斬新なデザインと良い素材を使用し、品質でも高い評価を受けています。
【ティソ】
スイスのティソはトラディショナルウォッチにおいて、は世界1位の生産量を誇ります。 スイスの国旗を自社のロゴマークに取り入れることが許された数少ないブランドの1つです。 リーズナブルなプライスでハイクオリティ、幅広いラインナップを提供しております。 創業時から海外に目をむけ、時計を生産、アメリカ、ロシアに顧客がつき、特にロシアで大きなシェアを集めました。早くから生産ラインの合理化をはかり、58年には単一ムーブメントを採用することで、部品の効率化をはかりコストを削減しました。 現在、世界で約150カ国でティソの時計が販売されている。 コレクションの幅が広く、スポーティなのものからクラシカルなもの、モダンなデザインまで展開している。また高価な機械式時計だけではなく、リーズナブルな価格で購入できるクォーツ式時計も発表しています。


【テクノマリーン】
T1997年の創業以来、ハリウッドスターや世界中のセレブリティにも愛されてきたテクノマリーン。 海外での人気は抜群です。日本においてはレアな存在ですが、ラインナップは豊富です。


【テンデンス】
Tendenceはスイスで誕生したブランドです。 多くの芸能人が愛用している事でも知られます。 「ユニークで遊び心を持つ時計」ということで、ファッション性があり、 大ぶりで存在感あるフェイスと立体的で遊び心のある文字盤が特徴です。


【ニクソン】
サーフ、スケート、スノーの3Sスポーツをする人達のためにボードショップで販売をスタートした米国の名門ニクソン。 スポーツに対してだけではなくフォーマルな物、レディースも作られている米国を代表する腕時計メーカーです。 腕時計がメインとなっているが、バッグや財布、アクセサリーにウェアまでアイテムを展開している。 若者に人気が高くファッション系時計雑誌の花形である。
主なシリーズは「51-30」「 42-20 」「タイムテラー」「 バンクス」 「プレイヤー」「 ベガ」など多彩です。
<ニクソン>


【パネライ】
イタリア海軍を支えてきた伝統あるブランドです。ダイバーウォッチの定評が高かったブランドですが、 世界のセレブも注目するラグジュアリーブランドでも有ります。 供給量の調整など、マーケティング戦略が巧みなブランドです。 自社ムーブの投入も有り、安定した人気を獲得しています。自社開発の蛍光物質ラジオミールを使用した「ラジオミール」 や「ルミノール」などが有名です。


【ハミルトン】
数々のハリウッドに登場する米国ハミルトンの腕時計です。 ハミルトンは米国において鉄道・航空・軍に公認されてきました。 エルヴィスプレスリーなどたくさんの著名人に愛用されてきました。 知名度だけでなくパルソマティックなど最先端技術も持つ米国1腕時計メーカーです。 ベンチュラ・カーキ・ジャズマスターなどが有名ですが、その他のダイバーや ミリタリーウォッチ、も定評が有ります。 「チャタン」「ダドソン」「ボルトン」「カーライル」「アードモア」他レディース系も人気が有ります。 正規品国内定価は最廉価モデルでも4万以上の超一流ブランドです。
ハミルトン公式サイト
http://www.hamiltonwatch.jp/
ハミルトン(映画関連)
http://www.hamiltonwatch.jp/spirit_and_history/the-movie-brand/
<ハミルトン>


【パテック フィリップ】

雲上ブランドとして数ある時計メーカーの中でも最も高価な腕時計を生産、販売するメーカー。 技術水準の高さは、すべてがジュネーブシールを獲得、という事実が物語っています。 大規模時計店でも別コーナーに置かれていることが多いようです。 以前はカルティエ、ティファニー等宝石店向けに製品を納入していたそうです。 時計生産の技術が非常に高いことで有名。 ロレックスの時計は価値が落ちないため換金性が高いと言われるが、 パテック フィリップの時計は価格が上がると言われ、投資の対象となっています。


【ピアジェ】
1999年、ヴェネチア、サンマルコ広場時計台の修復事業が完了しました。500年前に作られた時計のメカニズムを修復する技術が 求められました。華やなイメージのピアジェですが、最初はムーブメントの専業メーカーでした。多数の時計メーカーにとって 貴重なサプライヤーでした。「常に必要以上に良い物を作る。」という創業以来の理念を貫いた結果、自社一貫生産を行うマニュファクチュールブランド へと成長していきました。常に薄型のムーブメントを追求し、マザー・オブ・パールやヒスイ、ラピス、ラズリ、虎目石、 オニキスなどの半貴石を文字盤に使用する事も可能にしてきました。 そして宝石との融合が「時計の装飾師」としてのピアジェの名声を揺ぎないものとしています。


【ブライトリンク】
1884年の創業当初から精密機器類を製造してきた関係から、腕に装着できるクロノグラフが有ればパイロットの操舵に役立つと考えて 着手しました。1915年に世界初のクロノグラフを開発しました。 2009年に発表した、自社開発クロノグラフ・ムーブメント「キャリバー01」を搭載した「クロノマット01」は「クロノマット」以来の伝統を受け継ぎヒットを 続けています。


【フランクミュラー】
独創的な複雑機構を数多く発明してきた「現代の天才時計師」フランクミュラーとバルタン・シルマケスが1992年に創設しました。アールデコ調のインデックス「 トノーカーベックス」(19992年)でたちまち世界的トップブランドとして認知されました。エルガなど新素材を積極的に取り入れたり、「クレイジーアワーズ」 など、高い技術力に裏打ちされたユニークな作品が世界を魅了しています。「カサブランカ」「ロングアイランド」などが有名です。


【ブランパン】
ラウンド型の時計しか作らない。クォーツは永遠に作らない。頑固なこだわりを貫き通しながら、最高位を 守り続けています。ウルトラスリム・ムーンフェイズ・パーペチュアルカレンダー・スプリットセコンドクロノ・トゥールビヨンミニッツリピータ。 これらが同じ型のケースとして発表され、「6大傑作」と言われています。この六つの機能をすべて搭載したモデルも開発されました。 キャリバー「1180」「1185」など世界最小のクロノグラフムーブメントを創ってきました。宝飾のみではなく、レディースウォッチとしての技術を常に追及 してきたブランドです。


【ブルガリ】
イタリアの人気ジュエリーブランド「ブルガリ」はもともとはギリシャの銀細工師の一族です。建造物や飛行機のフォルムをもとに大胆なデザインは 常にセンセーションを巻き起こしてきました。ロマンスの象徴として映画のシーンにも多数登場してきました。「シャロン・ストーン」「クロエ・セヴィーニ」 「デミ・ムーア」「マドンナ」「ホイットニー・ヒューストン」など枚挙にいとま有りません。世界中の王侯貴族、各界スターに評価されているブルガリは、まさに セレブ後用達のブランドです。


【ブレゲ】
創業者アブラアン・ルイ・ブレゲは天才時計師として最も有名な一人です。「時計界のレオナルド・ダ・ヴィンチ」と呼ばれ時計の歴史を 200年縮めたと言われています。18世紀の腕時計創世期、マリーアントワネットはブレゲの時計をこよなく愛し、「予算も時間も制限しない。この世で最も美しい最も 複雑な時計を」という注文をブレゲに出しました。マリーアントワネットはその腕時計を手にすることはできず、断頭台の露と消えてしまいました。 「160」と言われるこの時計は現在も行方不明ですが、百年以上の歳月を越え、たくさんの人の努力で復刻版も作成されました。


【ブローバ】
元々は宝石商のブローバ(BULOVA)。 1911年に時計製造を開始し、今では米国のトップブランドとなっています。 世界で最初期のラジオコマーシャルや世界で最初のテレビコマーシャルも行っています。 NASAと非常に密接な関係にあり、ジェミニ計画やアポロ計画に技術提供し、宇宙船内の計器や通信機器などに使われた計時装置のほぼ全てを供給してきました。有名なアキュトロンは技術力の証明です。
<ブローバ>


【ボーム&メルシエ】
ブランドのシンボルΦ(ファイ)は理想的な均衡と調和を表すギリシャ文字です。ボーム&メルシエは伝統と調和の中で現代の地位を築いてきました。 特にヨーロッパで人気が高く、カジュアルエレガンス・ウォッチの代表として多くのファンに愛されています。「リベエラ」「ハンプトン」の他レディースでも 「マルキース」「リネア」「ギャラクシー」「キャットウォーク」などたくさんの名作を作り出してきました。


【マーク・バイ・マーク・ジェイコブス】
ルイ・ヴィトンのアーティスティックディレクター 人気のマークバイマークジェイコブス腕時計の出品です。 1986年に、米国オンワード樫山の支援で自らの会社を立ち上げ、「マーク・ジェイコブス」ブランドで初のコレクションを開催。 その後ルイ ヴィトンのアーティスティック・ディレクターに抜擢され、ブランドとしての絶対的な地位を築きました。 歴史的にも親日派として知られ、個性的なデザインは日本人好みです。 ファッション誌の定番として、プレゼントにも最適です。 マークジェイコブスのセカンドラインとなります。
【モバード】
正面上部のドットマークは正午の太陽を表し、 針の動きが地球の自転を象徴しています。 上品で他の追随を許さない強烈な個性が持ち味です。 独立系メーカーとしてコンコルド、エベル、ESQ Swissなどの時計ブランドを傘下に置く他、 コーチの腕時計の製造元としても知られております。 他にもトミー ヒルフィガー、ラコステ等の腕時計を手がけております。
モバード(80)


【モンディーン】
モンディーン社は1986年にスイス国鉄と独占契約を結び、鉄道時計の供給を開始すると共に、 「スイス国鉄オフィシャル鉄道ウォッチ」の販売を開始しました。 かつてスイスでは列車の発車時刻がくると車掌はそれを知らせるため、赤い発車信号等を用いていました。 これが赤い秒針の由来です。同社は数々のデザイン賞を受賞してきましたが、ほとんどの製品が一目見てモンディーン社の物とわかります。逆にサイズバリエーションが 充実しています。 文字盤に見える「SBB CFF FFS」の文字は、スイス連邦鉄道の略称です。


【ラドー】
「時の流れはあらゆるものを変えてしまう。ラドー以外は・・・。」これはカタログに記されたコピーの一文です。 ユニークな素材、デザインなど「型」にはまらない時計作りをするスイスの高級ブランドです。 他のブランドではなかなか真似ができない超硬ケースやモダンなデザインで有名です。 時計ガラスにはすべてサファイアクリスタルが使用されてきました。 「カルペ・ディエム」は秒針が動くにつれ文字盤配色とデザインが変化するユニークな 腕時計です。 日本に早くから紹介されたブランドとしても有名で、70年代、テレビ等で「スイスの超高級時計」として紹介されました。
<ラドー>


【ルシアン・ピカード】
スイスの名門ルシアン・ピカード(ルシアンピカール)は独創的な時計を数多く製作しているブランドです。その特徴はケースやブレスレットのデザインの素晴らしさに集約されています。 アンティークウォッチは非常に高く評価されています。


【ロレックス】
世界で初めて完全防水を実現した「オイスター」、や360度回転式ロータを採用した自動巻きロータ機構「パーペチュアル」、 午前0時に日付が自動的に変わる「デイトジャスト」など、実用性に優れた気候を数多く開発してきました。 80年代バブルに沸く日本で一気に知名度を上げました。 日本のみならず、世界中でロレックスが普及したのは 技術力だけではなくマーケティングに優れていたからと言われています。 文化人など著名人を起用した積極的なキャンペーン広告はユニークで高く評価され、 一気に知名度を上げました。 中古品の再販価格や下取価格が高く希少モデルでは値上がりしているものも少なく有りません。 「サブマリーナ」「エクスプローラー」「GMTマスター」「コスモグラフデイトナ」などが有名ですが、 「エアキング」など若干低めの 価格設定がされた品も有ります。


【ロンジン】
ロンジン(Longines)はスイスの高級腕時計ブランドです。 社名はフランス古語で「花溢れ小川流れる野原」との意。未来を表す「羽」と伝統を表す「砂時計」がデザインされた 「翼の砂時計」をシンボルマークとしています。 芥川賞と直木賞の正賞(賞金は副賞)の懐中時計は同社製です。 歴史的なエピソードは枚挙にいとま有りません。女性人気も高い老舗ブランドです。 27年、リンドバーグが、初めて単独で大西洋無着陸横断飛行を成功させた際にはめていたのが ロンジンの時計だったという逸話も残されています。 エルビス・プレスリーなども愛用したと言われています。



ご覧いただき有難うございました。
今後も加筆し、内容を充実させていこうと思っております。
宜しくお願いします。

株式会社バイタルゲート
担当 城戸



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